三重に行きたい!
三重県おすすめコース
三重県の観光スポット
六華苑
持主は山林王の2代目諸戸清六の邸宅で大正2年に完成した建物。明治時代のお雇い外国人であったジョサイア・コンドル設計の洋館。国の重要文化財。
熊野古道
世界遺産。主要ルートの一つ「伊勢路歩き」。丸山千枚田などの絶景スポットあり。
四日市コンビナート
日本初の大規模石油化学コンビナート。四日市の工場夜景が眺めながら、ガイドクルーズも運航している。
三重県エリア別ツアー
三重県ジャンル別 観光スポット
三重県のテーマパーク
おやつタウン
ベビースターラーメンの工場一体型テーマパーク。アスレチックやおやつ作り体験などができる。
三重県の自然
鬼が城
急激な地盤の隆起や強風、波の浸食によってつくり出された自然の芸術。国の名勝・天然記念物。坂上田村麻呂が海賊を倒した伝説が残る。
御在所
三重県の紅葉の名所。ロープウェイからは奇岩・珍岩が見られる。伊勢平野や伊勢湾などを望むことができる。
赤目四十八滝
約4㎞(片道90分)にわたって様々な滝の表情の滝が見られる。古くより山岳信仰の聖地で「滝参り」と呼ばれる。忍者修行の場であったともされる。
三重県の絶景
ともやま公園
入り組んだ海岸線に沈む夕陽は幻想的。桐垣展望台から望む夕焼けに点々と浮かぶ島が美しい。
横山展望台
英虞湾に浮かぶ島々を一望できる。遊歩道が整備されているので海近くのハイキングを楽しめる。
青の洞窟
観光遊覧船に乗り、日本書紀で神武天皇が上陸したと言われる楯が崎の洞窟の穴へ。
丸山千枚田
慶長6年(1601年)には2240枚のたがあった記録が残っている。美しい棚田は熊野古道の峠道からも望める。
三重県の歴史的建造物
松坂城
武将・蒲生氏郷が築いた名城。強固に積まれた石垣は必見!
伊賀上野城
藤堂高虎が手掛けた名城。三層の大天守と二層の小天守からなる。藤堂藩ゆかりの武具などが展示されている。
赤城城跡
藤堂高虎が手掛けたお城。続日本100名城の一つ。中世と近世の築城法を併用した平山城。
旧小田小学校本館
明治14年に建てられた木造洋風二階建ての建物で、三重県で最も古い小学校校舎。教育資料が展示されている。
三重県のホテル・宿
三重県のレトロな町並み
おかげ横丁
江戸から明治期の建築物を移築・再現した散歩道。お食事処やお土産屋さんが集まっている。
河崎
江戸時代に水運を利用し物資を運ぶ問屋街として栄えた町。色々な瓦の隅蓋があるのも特徴。
関
東海道53次47番目の宿場町として栄えた。当時の町家が200棟以上も残り、保存されている。
三重県の資料館・博物館
江戸川乱歩館
画家・風俗研究家の岩田準一の生家を利用し、江戸川乱歩が鳥羽で過ごした日々を紹介する資料館。
鳥羽市立海の博物館
日本建築学会賞受賞の建物で、設計は内藤廣。海と志摩の文化を伝える資料館。様々な海のイベント・体験ができる。
海ほおずき
素手でヒトデなどの磯の生き物と触れ合える。漁村の暮らしや文化を体験できる。「わんぱく磯」が人気。
伊勢志摩サミット記念館 サミエール
入場料無料。2016年に開催された伊勢志摩サミットの記念館。各国の首脳が囲んだ円卓などが展示されている。
大黒屋光太夫記念館
江戸時代後期に現在の鈴鹿市の港を拠点tおした運輸船の船頭が難船しロシアに漂着。エカチェリーナ2世に面会し帰国した人物。
三井家発祥地
「三越」で知られる三井グループの家祖・三井高利の生家跡地。産湯の井戸などが残っている。
三重県の伝統工芸
萬古焼
三重県四日市市で作られている陶磁器。紫泥急須や土鍋が代表的な製品。
鈴鹿墨
日本で唯一伝統工芸品に指定されている墨。「進誠堂」一軒のみでその伝統を守っている。
伊賀焼
三重県伊賀市周辺で作られている陶磁器。優れた耐火性を持ち土鍋や耐熱食器として有名。
三重県のグルメ
三重県の老舗和菓子店
三ツ橋ぱんじゅう
「伊勢。ぱん」と「まんじゅう」を合わせた「ぱんじゅう」は、伊勢の定番おやつ。
大徳屋長久
鈴鹿。享保元年(1716年)創業の老舗和菓子屋。銘菓「小原木」は長く愛されている一品。
深川屋
亀山。寛永年間(1624~1644)創業の老舗。銘菓「関の戸」は一口サイズの上品な餅菓子。
柳屋奉善
松阪。440年以上の歴史をもつ老舗。創業以来の看板菓子は「老伴」。
鶴の玉本舗 たつみ堂
松阪。大正元年創業の老舗。松阪城を築城した蒲生氏郷の幼名をとった「鶴の玉」は全国菓子博覧会で金賞を受賞している。
松治郎の舗
松阪。大正元年創業のはちみつ専門店。初代は水谷松治郎。「はちみつ最中アイス」が食べたい。