千葉県の道の駅めぐり。途中で見つけた「日本酪農発祥の地」で牛乳を飲み一息つく。
おすすめコース
千葉県道の駅めぐり
市原SA BOSO FUN CLUB
館山道下り線のサービスエリア。南国リゾートを思わせる外観に旅へのテンションが上がる。千葉グルメを堪能でき、旅の腹ごしらえやお土産選びにオススメなスポットです。
みちの駅 とみうら枇杷倶楽部
南房総の様々な情報を案内してくれる道の駅。そして千葉といえば収穫量全国2位の枇杷!枇杷ソフト、枇杷パフェ、枇杷カレーなどが頂けます。また、イチゴの食べ比べ、枇杷狩り、メロンの農業体験などが楽しめます。
道の駅 南房パラダイス
ハワイ料理をいただけるモアナガーデンカフェと、動植物園が隣接した道の駅です。
野島埼灯台
国の登録有形文化財。千葉県房総半島の最南端の岬に立つ灯台。開国の際、日本に灯台を建てる事を約束した江戸条約により、白亜の八角形の灯台が建ちました。
道の駅 ちくら・潮風王国
かつて漁業で栄えた千倉。サバサンマ漁に使われていた船「第一千倉丸」がシンボル。館内には鮮魚のいけすと、海の幸を堪能できるお店が並んでいます。お食事処としておすすめなのは、「レストランはな房」。テレビにとりあげられたことのある人気店で「王様丼」が名物メニューです。
日本酪農発祥の地
千葉県なの?!という意外な発見。房総では平安時代から馬が放牧され、鎌倉時代には軍馬を生産するために牧場があったとか。江戸幕府八代将軍・徳川吉宗がインド産の白牛を輸入し、牛乳を使って乳製品を作ったことが日本の酪農の始まりとされているそうです。入場料無料です。
大山千枚田
東京に一番近い棚田。棚田百選に選ばれる名所。カエルのゲコゲコという合唱(5月頃に行きました。)が聞け、日本の原風景に癒される。