貴重な保存車両と体験展示が魅力の、東武博物館

東武博物館について
東京都墨田区にある東武博物館は、東武鉄道創立90周年を記念して1989年に開館した鉄道博物館です。東武鉄道の歴史や文化、鉄道の仕組みを「見て・触れて・体験して」学べる施設として人気があります。東武スカイツリーライン東向島駅の高架下にあり、駅から徒歩0分というアクセスの良さも魅力です。

デハ1形5号電車
デハ1形5号電車は、1924(大正13)年10月1日に東武鉄道が浅草駅(現在のとうきょうスカイツリー駅)~西新井駅間を初めて電化した際に投入された、東武鉄道最初期の電車です。特徴として、木造車体、正面5枚窓、ダブルルーフ(二重屋根)、両運転台、アメリカ製のパンタグラフや電装品を採用、アメリカ・ブリル社製の台車を装備等があります。

デハ1形5号電車 車内

パンタグラフ

パンタグラフは操作可能!
電車の屋根にあるパンタグラフを実際に操作できる体験コーナー。手順は意外と複雑ですが、番号順にレバーやボタンを操作していくと、パンタグラフがゆっくりと上昇します。

キャブオーバーバス
キャブオーバーバスとは、エンジンの上に運転席を配置した構造のバスです。「キャブ(運転席)」がエンジンの「オーバー(上)」にあることから、この名前が付けられました。昭和の人々の足として活躍し、日本のモータリゼーションと公共交通の発展を支えた車両です。

ED5015号電気機関車
ED5015号電気機関車は、東武鉄道の貨物輸送を支えた代表的な電気機関車です。ED5010形は東武鉄道に在籍した43両の電気機関車のうち14両を占める最大勢力で、「東武の標準形電気機関車」と呼ばれました。展示車両のED5015号は坂戸機関区に所属し、主に東上線で活躍しました。

模型電車を運転
実物の運転台を使って模型電車を運転できる人気の体験コーナー。マスコンやブレーキを操作しながら、運転士気分を味わえます。大きなジオラマの中を走る電車は見応えがあり、大人も子どもも夢中になれる展示です。

ウォッチングプロムナード
館内から東武スカイツリーラインの線路を間近に眺められる展望スペース。ひっきりなしに行き交う電車を目の前で観察でき、迫力ある走行音や車両の動きを楽しめます。鉄道ファンはもちろん、電車好きの子どもにも人気のスポットです。

目の前を列車が駆け抜ける!
いつもより低い位置から電車を眺めることができます。目の前を駆け抜ける車両は迫力満点!普段のホームとは違った視点で観察できるのが魅力です。
東武博物館の詳細
| 所在 | 東京都墨田区東向島4-28-16 |
|---|---|
| 電話番号 | 03-3614-8811 |
| 営業時間 | 10:00 ~16:30(入館は16:00まで) |
| 休業日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は、その翌日)、年末年始(12月29日~1月3日) |
| 料金 | 大人(交通系電子マネー)200円(現金)210円、子供(4歳~中学生)100円 |
| アクセス | 東武スカイツリーライン東向島駅下車(駅のとなり) |
| URL | 東武博物館 |
