徳川家康、生誕の地 岡崎城
岡崎城について
愛知県岡崎市の町のシンボル・岡崎城。徳川家康のは、この岡崎城内の館で誕生しました。家康のへその緒を埋めた”えな塚”や、産湯の井戸があります。
徳川家康の少年期は、6歳で織田信秀(信長の父)、8歳で今川義元の人質となり他国で過ごしました。桶狭間の戦いで今川義元が戦死したのをきっかけに19歳で自立しました。
江戸時代、岡崎城は「神君出生の城」として神聖視され、本多氏(康重系統)、水野氏、松平(松井)氏、本多氏(忠勝系統)と、家格の高い譜代大名が城主となりました。約5万石と領地は少ないものの、譜代大名たちは岡崎城主になることを誇りに思いました。
家康の産湯の井戸
家康のえな塚
岡崎城の詳細
住所 | 愛知県岡崎市康生町561 |
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電話番号 | 0564-22-2122 |
開城時間 | 9:00~17:00(入館は16:30) |
休城日 | 年末(12月29日~12月31日) |
料金 | 大人(中学生以上)300円、子供(5歳以上)150円 |
アクセス | 名鉄名古屋本線「東岡崎駅」から徒歩約15分 |
URL | 岡崎公園 |
岡崎城の地図
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