神が争った伝説が由来、戦場ヶ原
戦場ヶ原について
標高1390m~1400mの場所にあり、400ヘクタールの面積があります。2万年前は湖でした。男体山の神と赤城山の神が戦場ヶ原を舞台に争ったという伝説から「戦場ヶ原」と呼ばれています。
戦場ヶ原ではイチゴの栽培がされています。
2時間ほどで歩けるハイキングコースもあり、四季折々の自然を楽しめます。夏にはニッコウキスゲが満開になります。最も混雑するのは秋です。近くには湯滝や竜頭の滝などの名瀑もあり紅葉狩りの観光客で賑わいます。
一部の地域が奥日光の湿原としてラムサール条約(湿地の保存に関する国際条約)に登録されています。
戦場ヶ原の詳細
住所 | 栃木県日光市中宮祠 |
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電話番号 | 0288-22-1525(日光市観光協会) |
料金 | 無料 |
アクセス | JR日光駅または東武日光駅より東武バス湯元温泉行き乗車約50分、(三本松)バス停下車徒歩1分 |
戦場ヶ原の地図