まるで地下神殿!?大谷資料館

大谷資料館について
栃木県宇都宮市にある大谷資料館は、数々のドラマや映画、PVなどのロケ地としても使用されている幻想的な地下空間です。
広さは約2万平方メートル、深さは約30m。地下に広がる巨大な採石場跡は、まるで異世界の神殿のようなスケール感で、「こんなに石を削って崩れないのか?」と驚かされるほどのダイナミックな空間が広がります。長い年月をかけて人の手で掘り進められた跡からは、当時の採掘技術の高さと歴史を感じることができます。
館内はライトアップが施され、時間帯や光の当たり方によって表情が変わるのも魅力のひとつ。静けさに包まれたひんやりとした空気と相まって、まるで映画のワンシーンに入り込んだような非日常を体験できます。
平均気温は約8℃と年間を通して低く、夏に訪れればまさに天然のオアシス。外の暑さを忘れて、思わず長居したくなるほどの快適さです。一方で、寒がりな方はパーカーや羽織れる長袖があると安心です。
また、館内ではアート展示や期間限定イベントが開催されることもあり、訪れるたびに違った楽しみ方ができるのもポイント。写真映えするスポットも多く、カメラ好きの方にもおすすめの観光地です。

人工的に切り崩された跡が残る岩。
大谷石を使った建築物

松ヶ峰教会
宇都宮市にある松が峰教会は、大谷石建築として現存最大級を誇るカトリック教会です。1932年(昭和7年)11月に完成し、設計はスイス人建築家のマックス・ヒンデルが手がけました。上智大学1号館や函館トラピスチヌ修道院なども設計した人物で、近代ロマネスク様式を基調とした、どっしりとした美しさが魅力です。
建物には大谷石が使われており、そのやわらかな質感と落ち着いた色合いが、重厚さの中にもやさしい雰囲気を感じさせてくれます。また、スイスのグロスミュンスター大聖堂をイメージして設計されたとも言われており、日本では珍しい双塔のシルエットが印象的。思わず見上げたくなるような存在感があります。
なお、松が峰教会は現在も祈りの場として大切にされている教会で、観光施設ではありません。内部の見学は可能ですが、祈りの時間やミサ、葬儀、結婚式などが行われている際は、そっと見守るようにしたいところです。聖堂内や敷地内での写真撮影、飲食、喫煙は原則禁止となっており、駐車場の無断利用も控えましょう。毎週日曜日にはミサも行われているため、配慮しましょう。
静かな空気に包まれながら、歴史ある建築の美しさをゆっくり感じられる、そんな場所です。
大谷資料館の詳細
| 住所 | 栃木県宇都宮市大谷町909 |
|---|---|
| 電話番号 | 028-652-1232 |
| 営業時間 | 4月~11月 / 9:00~17:00 (最終入館16:30まで) 12月~3月 / 9:30~16:30 (最終入館16:00まで) *1月2日・3日は10:00~16:00(最終入館15:30) |
| 休業日 | 4月~11月無休 12月~3月毎週火曜日休館(火曜日が祭日の場合翌日休館) 年末・年始 12月26日~1月3日休館 |
| 料金 | 大人1000円、子供400円 |
| アクセス | JR宇都宮駅西口バス停6番乗場から大谷・立岩行きに乗車し約30分。 東武宇都宮駅からは、東武駅前バス停で大谷・立岩行きに乗車し約20分。 |
大谷資料館の地図
大谷資料館をめぐる!おすすめコース
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