映画の舞台:DESTINY 鎌倉ものがたり
物語の舞台
物語のあらすじ
西岸良平のベストセラー・コミックを、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督が映画化。鎌倉に暮らすミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに嫁いだ年若い妻・亜紀子(高畑充希)はその生活に驚くばかり。人間と魔物と妖怪が共存している鎌倉を舞台に、堺雅人演じる主人公が次々と発生する怪事件を解決していく姿を描く。道を歩けば、魔物や幽霊、妖怪や仏様、死神(安藤サクラ)までも現れるのだ。どうやらここ鎌倉は、人と人ならざるものたちが仲良く暮らす街らしい。
Wikipedia「鎌倉ものがたり」
感想
鎌倉がこんな所だと言われたら、そうかも知れないと思う。探偵が妖怪との難事件を解決していく物語?!妖怪と人間のヒューマンドラマ?!黄泉の国へ妻を助けに行くヒーロードラマ?!と、様々に展開。一色正和(堺雅人)と若い妻・亜紀子(高畑充希)が結ばれた理由が分かると、ラブ・ファンタジーだったんだと、落ち着きます。私と旦那さんが結婚した理由もきっとこれ、なんて一人でデレデレしたりして。貧乏神にも優しい亜紀子(高畑充希)には貧乏になりませんように…と願ったし、私の描く黄泉の国はどんなところだろう?と想像したりもしました。