感想

三浦春馬さん演じる佐伯広斗。こんな王子様いるかも知れないと思わせる自然な振舞い。表情が心情を現していて、いじける顔、本当に愛しそうな笑顔、年下男子のかわいさ、なのに指を唇に持って行く仕草のセクシーさ、ラブシーンではリードしていく元気さ。演技と思えない表情に、まるでドラマの主人公になってしまったような錯覚に陥る幸福感。春馬さんは好きになった女性をこのように扱うんでしょうか？という妄想。あくまで演技上だよと思えないほどの惜しみない裸姿と、惜しみないセクシーテクニックを見せられた作品。こんなに真摯に女子の願望を叶えてくれて、ありがとうと言いたい。芳根京子さんデビューの作品で、本当にカワイイ。

名シーンは、9話の前半に登場するラブシーン。手のひらを目に当てて覗き込むくらいの大胆なシーン。え？なに？！キャーっていう心の声が漏れそうになる。キスを待つところがね、無言なのに煽ってる感じでセクシーでした。