岩手に行きたい!
岩手県の観光スポット
平泉
奥州藤原氏が栄華を極めていた時代の遺跡が多く残っており、東北で初めて世界文化遺産に認定された岩手県で外せない観光地。
三陸海岸
代表的な観光スポットは浄土ヶ浜。夏には海水浴場としても賑わいます。海岸沿いを走る三陸鉄道も人気です。
小岩井農場
牛乳でお馴染み!3000haという広大な牧場には、重要文化財に指定された建物が多くあります。現在も現役で使われています。
岩手山
岩手県のシンボル的存在で、日本百名山に選ばれています。山開きは7月1日で夏山に多くの登山者が訪れます。
盛岡城
南部氏の居城でした。土塁の多い東北地方の城郭では珍しく白い花崗岩で石垣が組まれている。
宮沢賢治記念館
宮沢賢治の詩や童話など多彩な活動を7部門にわけて展示しています。宮沢賢治の世界に浸れる施設です。
岩手県エリア別ツアー
岩手県ジャンル別 観光スポット
岩手県の自然を満喫
猊鼻渓
往復90分の舟下りでは、数々の奇岩の景色が見られます。流れは緩やかな為、のんびりとした時間を味わえます。
龍泉洞
コウモリと共に国の天然記念物に指定されていて、日本三大鍾乳洞の一つです。世界で初めて洞窟をそのまま科学館としました。
岩手県の寺社仏閣
毛越寺
世界文化遺産。極楽浄土の世界を再現した浄土庭園が見どころで、藤原二代基衡が庭の造営に着手、三代秀衡の時に完成しました。東北の有名な4つの寺を巡る四寺廻廊の一つ。
中尊寺
世界文化遺産。戦のない平和な世の中にしたいと藤原清衡が建立。金の産出が豊富だったことから豪華絢爛な金色堂が見どころ。東北の有名な4つの寺を巡る四寺廻廊の一つ。
達谷窟毘沙門堂
801年に坂上田村麻呂が蝦夷を討伐した記念に建てました。岩肌にくっつくように建つ毘沙門堂が特徴で、お寺なのに鳥居がある珍しいスポット。再生や縁切りのパワースポットです。
一度泊まりたい岩手県のホテル・宿
岩手県の行ってみたい道の駅
道の駅 雫石あねっこ
風土工学によってつくられた全国初の施設で、お食事処"あねっこ茶屋"では、雫石産の旬の食材を味わえます。そば打ち体験やハーブ園、オートキャンプ場がある岩手県で人気の道の駅です。
道の駅 遠野風の丘
大きな風車が目印です。東日本大震災の時、後方支援拠点として機能を発揮した道の駅。レストランのテラス席から田園風景とSLを眺めることができます。お土産にカッパのハナクソが人気。
道の駅 石神の丘
彫刻の野外美術館が併設された全国でも珍しい道の駅。6月~7月にはラベンダーが咲き、ピクニック気分を味わえます。お土産にはブルーベリー製品がおすすめです。
岩手県にある古建物
苫屋
電話もネットもないので、手紙で予約を取る素朴なスタイルが売り。ちなみにテレビもありません。手紙から判断して料理を決めるというおもてなし。カフェの営業もしています。
橋野高炉跡
世界遺産「明治日本の産業革命遺産」のひとつ。現存する日本最古の洋式高炉跡です。自然豊かな山中にあるので、ハチや棒物に注意が必要です。
紺屋町番屋
日本の近代遺産50選の一つ。大正2年に建てられた火の見櫓で2005年まで現役でした。盛岡の安全を長い間見守った建物です。
岩手県にある洋館
岩手銀行赤レンガ館
国の重要文化財。1911年(明治44年)に盛岡銀行の本店行舎として落成。2012年まで銀行として使用されていた。辰野金吾設計。
旧・第九十銀行
国の重要文化財。1910年(明治43年)12月に竣工。設計者は盛岡出身の横浜勉。屋根はドーマー窓により飾られ、天然スレートおよび銅板で葺かれたマンサード型が特徴。
旧・岩手高等農林学校本館
国の重要文化財。1912年(明治45年)に建設された。ハーフティンバーのように木骨を灰色に塗り分けているのが、外観上のアクセントになっている。
岩手県で食べたいグルメ
岩手県のイベント・お祭り
チャグチャグ馬コ
農耕馬に感謝する伝統行事。華やかな馬具を纏った馬を連れて行進します。音風景100選にも選ばれています。
盛岡さんさ祭り
世界一和太鼓を使った祭りとしてギネスに登録されています。「サッコラチョイワヤッセ」という掛け声とともに優雅に舞い、太鼓が打ち鳴らされます。
岩手雪まつり
小岩井農場の雪を利用した岩手の雪まつり。みちのく5大雪まつりの一つです。年度によってテーマが変わるので毎年楽しみです。
雪あかり inにしわが
街のあちこちに作られた雪像やかまくらの窓からはロウソクのゆらゆらした灯りが漏れ幻想的です。温かい飲み物のサービスがあり、有難い。