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18:44 東京駅
- 仕事終わりに新幹線で行く旅行の時は、
キャリーケースをデスクの傍らに置き、
「今日は終業の合図と共に出発します!」と
無言の宣言をします。
【旅行日記】愛知旅行 お城巡り
1日目:出発
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23:12 ホテル到着
- ホテルから見た名古屋の夜は、思いのほか美しくシャッターを切りました。
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23:14 ホテルのお部屋
- 名古屋の夜景に見とれたあとは、ホテルの部屋の写真もパチリ。ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋の一室でございます。
2日目: 犬山城・明治村
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9:21 金山総合駅
- 金山総合駅を拠点に愛知県をできる限り巡ります。
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10:22 犬山城
- 名鉄線で金山総合駅から犬山遊園駅まで650円。犬山城は、平成16(2014)年まで個人所有のお城でした。国宝に指定されているお城です。
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10:50 お抹茶
- 犬山城の敷地内にある休憩処でお抹茶と和菓子を頂きました。お城を眺めながら頂くお抹茶で、パワーを補給しました。
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11:24 如庵
- 国宝茶席三名席の一つです。織田信長の実弟、有楽斎によって建造された茶室です。もともと京都の建仁寺に建てられていたものが移築されたものです。
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11:43 犬山城下町
- 帰りは、犬山駅へ。城下町を散策しながら駅へ迎いました。
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12:03 名鉄犬山駅
- 名鉄犬山駅からバスに乗って、野外博物館「博物館明治村」へ行きます。
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14:02 東山梨郡役所で昼食
- 東山梨郡役所の裏にある明治村ホールで昼食&ご休憩。料理の名前を記録するのを忘れました。
3日目:岡崎城・リニモ
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11:05 岡崎城 東照公産湯の井戸
- 徳川家康が産まれた時、使われた井戸。ただ、使用されただけで、井戸が名所になってしまうんだから、徳川家康はスゴイです。
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11:08 岡崎城 東照公えな塚
- 家康が産まれた時のえな(へその緒)を埋めたと伝えられる塚。へその緒さえも大事に埋められる徳川家康はスゴイです。
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11:11 岡崎城
- 1542年、松平竹千代誕生。戦国時代に終止符を打ち15代にも及んだ徳川の世、江戸時代。徳川家康は、このお城で産まれました。
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12:48 みそ煮込みうどん
- 岡崎公園前駅の側にある「大正庵釡春本店」でみそ煮込みうどんを食べました。美味しかった☆
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14:27 リニモ
- 東京でいうゆりかもめみたいなものかと思っていましたが、日本初のリニアモーターカーだそうで…。料金は、初乗り220円で高かったです。
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14:48 ジブリパーク(旧 愛・地球博記念公園)
- 万博が終わってしまうと、閑散としてしまうんですね。広大な敷地に一人ポツンと散歩する人、私だけという感じです。これだけの土地、もったいないなぁと思いました。
追記:2022年~ジブリパークとしてオープンしました。
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15:42 長久手古戦場
- 豊臣秀吉VS織田信雄・徳川家康の戦いの舞台となった場所。「日本の歴史公園百選」にも選ばれています。こんもりした丘は一体何だろう?
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16:48 名古屋テレビ塔
- 日本初の集約型電波塔。東京タワーに似ているなぁ・・・と思いながら展望室へ。
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16:56 名古屋テレビ塔からの眺め
- 名古屋の街の印象は不親切です。観光客に優しくない。お城がある駅に着いても看板が小さい、駅員に聞いても無言で指を指す。道や行き方を尋ねる際は、観光名所の方に尋ねると親切で良いでしょう。
4日目 清洲城・名古屋城
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10:09 名鉄線
- 車体が赤色でかわいい名鉄線。
駅員の声が小さい名鉄線。
今、どこの駅なのかさっぱり分かりません。
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10:46 清洲城
- 本能寺の変で織田信長が逝った後、豊臣秀吉が跡継ぎを発表した清洲会議が行われたお城です。平成元年に再建されました。清洲駅の改札を出て左が出口です。
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11:40 清洲城からの帰り道
- 行きはタクシーに乗り、道順を覚え帰りは徒歩で駅へ向かいました。だいたい15分くらいです。お散歩に丁度良い距離です。
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12:36 加藤清正像
- 石の上に乗って指示している姿でしょうか?
素敵なバランス感覚です。
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12:40 名古屋城
- 金の鯱がキラリ☆と光る徳川家康築城の名古屋城。徳川家康の作るお城は江戸城もそうですが、お堀が深いですね。
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15:07 駅弁
- 駅ビルで「ひつまぶし」を食そうと思ったのですが、お盆の帰宅ラッシュでありつけず。新幹線の中で駅弁を食べ、旅行の余韻を楽しみました。ひつまぶし、食べたかったなぁ。