おすすめコース
横浜散歩 洋館めぐり
山手隧道
1923年に発生した関東大震災の復興事業として建設されたトンネル。横浜市認定歴史的建造物の一つになっています。
外交官の家
山手イタリア山庭園にある1910年に明治政府の外交官・内田定槌氏の邸宅として建てられました。設計はJ.M.ガーディナー。内部の見学は靴を脱いでスリッパに履き替えます。カフェもあります。
ブラフ18番館
イタリア山庭園にあります。関東大震災後に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅です。
テニス発祥記念館
テニスがイギリスから伝わったのは明治9年。横浜の山手公園の中にテニスコートが作られ全国に広まりました。ラケットやウェアの移り変わりが展示されています。近くには「日本庭球発祥之地」の碑があります。
山手68番館
バンガロースタイルの外国人向け賃貸住宅として1934年に建てられました。現在は、山手公園管理事務所になっています。
ベーリックホール
結婚式を挙げられる洋館です。イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、J.H.モーガンの設計により1930年に建てられました。スパニッシュスタイル。
山手234番館
1927年頃に外国人向けのアパートメントハウスとして建てられました。設計は朝香吉蔵です。
山手10番館
1Fがカフェ、2Fがフレンチレストランになっている洋館。
外国人墓地
40か国余、4,400人ほどの外国人が葬られています。埋葬されている方々の業績を紹介する資料館も併設されています。
横浜イギリス館
1937年に英国総領事公邸として建てらました。2階の展示室と復元された寝室を一般公開しています。
コクリコ坂モデルの旗
港の見える丘公園にあるコクリコ坂のモデルとなった旗。このシグナルフラッグは「航海の安全を祈る」という意味だそう。
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