長野県一日目は自然の宝庫、上高地へ。この列車はあずさ2号ではありませんが、昭和の名曲「あずさ2号」の舞台。信濃路へ行く下り列車です。

松本駅から新島々駅までを結ぶ電車。終点の新島々駅にはバスターミナルがあります。いざ上高地へ。

上高地の見どころ。大正に突如姿を現した池。火山が原因だとか。池に立つ枯れ木が幻想的です。

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上高地を象徴する景色がこちら。河童橋から望む焼岳。芥川龍之介が小説「河童」の中でこの橋を登場させたことで有名です。

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戦国時代、六文銭の家紋でお馴染みの真田家ゆかりのお城。抜け道に使用されていた？！とされる井戸もあります。徳川家との戦いでも落ちなかった城として有名です。

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全国でも有数のそばどころ、上田。くるみそばつゆでいただく「くるみそば」が美味しかったです。

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武田信玄VS上杉謙信で有名な川中島の戦いで、武田側の本拠地として築城されました。江戸時代になると真田信之が入城しました。

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城下町よりも低い位置に築城した珍しい穴城。三の門の「懐古園」はフジテレビの「サザエさん」のオープニングに度々登場しています。

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真田幸村の銅像が六文銭の旗と共にいます。

日本初のフィギアスケート公式試合が行われた湖。湖面上に氷の亀裂が走ることがあり「御神渡り」といいます。亀裂の入り方で、その年の天候、農作物の豊作・凶作を占い、世相を予想する拝観式は行われます。

桜の名所としても有名。大奥の大事件で江島が流された地です。復元ですが江島の囲み屋敷で幽閉の生活を送りました。

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中山道34番目、日本最長の宿場。街道を行き交う旅人で栄えました。江戸時代へタイムスリップ！

中山道の人と物を監視するために置かれた関所。実際の場所は鉄道敷地内であったため、JR中央本線の横に復元されている。現代と江戸時代のミスマッチさが面白いです。

国宝です。石川数正が築城。お城の色が黒いのは秀吉への忠誠心を表したためです。

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明治時代の洋風校舎。文明開化の小学校建築を代表する建物。