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8:21 函館空港到着
- ずっと旅行したかった、北海道。
北海道を沢山満喫したいから6:40に離陸、
8:00に到着の便を選びました。
北海道旅行の始まりは、函館からです。
【旅行日記】北海道 函館～旭川
1日目: 羽田空港 → 函館
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9:06 路面電車
行き先名を見たらカメラを向けずにはいられない「函館どつく前」。正式には、「函館ドック前」。路面電車が走っていることを知りませんでした。昭和を匂わすレトロな車体もありました。
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12:18 松前藩屋敷
- 松前城から10分ほど歩いた場所にある松前藩屋敷。江戸時代の町並みを14軒の建物で再現。当時の松前藩の生活の様子が窺えます。
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15:05 ラッキーピエロ
- 2009年、日本経済新聞 日経プラス1 何でもランキング「ご当地バーガーならこの店」でNO1に選出された函館周辺にあるハンバーガーSHOP。ピエロのロゴがかわいい☆
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15:15 チャイニーズチキンバーガー
- チキン、レタス、キャベツ、マヨネーズのコラボ！マヨネーズが美味しさをパワーアップさせているのです。
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15:45 函館奉行所
- 1864年から、わずか地上に存在していたのは7年。2010年に復元された建物。
歴史に興味のない人でも、復元されていく様子をDVDで見れば技術の凄さに興味が沸いてきます。
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17:14 五稜郭タワー
- 展望台が五角形なのが特徴。高さ107m。
20タワーズスタンプラリーのスタンプ「真ん中押しておきまぁす」。小さくて拍子抜けしてギャグ（笑）。
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20:48 函館山はすごい人
- 夜景を見る前に、まず人の多さに圧倒されます。ちょっと、展望台に上がるのは止めて、一段下の展望台から見ました。
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20:49 函館山の夜景
- 「ハートの文字が見えた人は幸せになれます。」と、バスガイドさんの気になる一言。
目を凝らしても分からない時には、スマホで検索。さて、ラクして探し出した私は幸せになれるのか？！
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21:14 函館山展望台レストランジェノバ
- 予約しないと入れないと聞いていた函館山展望台にあるレストランジェノバ。
ダメ元で入ってみた。
見事!窓際でビーフシチュー頂きました♪
2日目:函館 → 札幌 → 小樽
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8:16 函館朝市
- 北海道に来たなら絶対に食べたい海鮮丼!
朝から多くの人で賑わっています。
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店を選ぶのに迷う
- 20店舗が軒を連ねます。
通路は店舗を選ぶお客さんでいっぱい。
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8:48 恵比寿屋食堂
- メニューにある商品を注文するも良し、
贅沢に自分チョイスの海鮮丼にするも良し!
ウニ！イクラ！トロサーモン！3色丼は2100円也‐
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12:37 洞爺湖
- 面積は日本で9番目の湖。カルデラ湖。アイヌ語で「トヤ」は"湖の岸"という意味。2万年前から洞爺湖の側で噴火し続けて出来たのが有栖山です。この湖がそんな昔から存在するのがスゴイ。
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12:40 洞爺湖遊覧船
- 船の名前は「トム・トーヤの冒険」大冒険に出発！中島まで往復乗船で1320円也-
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13:20 アブが沢山の中島
- 昭和35年には2世帯6人の定住者がいました。現在は定住している人はいません。だけど、自然と一体化した資料館があった。虫除けの網で中をガードしていましたが、そんな物もろともせずアブは入ってきます。
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13:36 中島を去るお時間になりました。
- お迎えの船がやって来ました。
お城の船。メルヘンの世界。
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13:44 船の主
- 「ここが俺の定位置だ」と言わんばかりのカモメさん。後ろ姿が凛々しかったです。
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14:39 駅弁
- 洞爺駅に行けば駅弁があるはず！お昼は駅弁を食べると決めていた。
お店が閉まる5分前でした。
略してSC5(shop close 5分前)危ない。
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16:52 支笏湖
- 面積は日本で8番目の湖。カルデラ湖。
アイヌ語の「シ・コッ」＝大きな窪地から由来している。日本最北の凍らない湖。
洞爺湖と比べて、どこか寂しいカンジ…空が曇ってきました。
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17:09 山線鉄橋
- 支笏湖にある橋。北海道で現存する現役最古の橋。何度も修復・移設された橋。
英国技術者ボナールの設計した橋。
ただの橋でも背景を知るとスゴイ橋になる。
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とんぼ見ぃつけた！
- 羽が透明すぎて、飛べないトンボなのかと思ってしまうほど。アブも沢山飛んでいるけれど、トンボも飛んでいる。
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19:05 JRタワー
- JRタワー展望室の受付のお姉さんに聞いてみた。「ジンギスカンが美味しいお店はどこですか？」笑顔で親切に答えてくれた。お影様で美味しいジンギスカンを食べることができました★
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19:30 JRタワー展望室T38
- 真っ直ぐ碁盤の目に街が作られている姿が一望できました。
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20:21 ヤマダモンゴル
- JRタワーのお姉さんが教えてくれたお店で人生初のジンギスカン。
ジンギスカンは、羊肉の焼肉。クセがあるらしい。私にとってはジンギスカンはクセになる味でした。
3日目:小樽→札幌→富良野
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9:19 小樽散策
- THE港町。昨日の夜から小樽の運河沿いのホテルに泊まりましたが、ガイドブックに載っている程、夜景がキレイではありませんでした。節電中なのでしょうか…。
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9:39 旧手宮線
- 北海道で最初の鉄道。日本で3番目の鉄道。
北海道の鉄道工事は、アメリカの技術によって進み、蒸気機関車もアメリカから輸入された。ほんの130年前の出来事。
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10:50 北一硝子
- 観光客向けの常設ギャラリーが人気。訪問したこの日も多くの観光客で賑わっていました。写真の3号館は、小樽市指定歴史的建造物に認定されています。
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13:07 札幌かに本家
- 小樽から再び札幌へ戻りお昼は蟹♪
タラバガニとズワイガニの食べ比べをはじめ、カニづくしランチを堪能しました♪
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14:19 北海道庁旧本庁舎
- 国の重要文化財。煉瓦造りの西洋館。
入館料は嬉しいな♪無料です。
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14:46 馬車登場
- 暑かったこの日。馬の舌が出っ放しです。ガンバレお馬さん！(注)この馬車に乗ってはいません。
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14:56 札幌市時計台
- こちらも国の重要文化財。かつては、札幌市の図書館として使われていたこともあります。
「意外と小さいよ」と言われてきた。
明治時代にこの建物があったことがお洒落だ。
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15:33 さっぽろテレビ塔
- 東京タワーと設計者が同じなのです。
そう言われれば、似ているような。
キャラクターである"テレビ父さん"が好きだ。
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15:40 さっぽろテレビ塔 展望室
- エレベーターに乗ると体験学習中の女の子が、一生懸命、ガイドしてくれました。
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16:58 羊ケ丘展望台 クラーク博士像
- 「Boys, be ambitious（少年よ、大志を抱け）」の言葉で有名なクラーク博士。
札幌農学校の初代教頭で、お雇い外国人のひとり。
- 羊のミルクを飲んでみました。ジンギスカンで食べた肉とは違ったクセがありました。
人生初の体験は、人生最後の体験となりそうです。
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21:24 オムカレー
- 富良野のご当地グルメといえば、「オムカレー」。フワフワ卵とカレーのコラボは堪らない。
4日目:富良野→美瑛→旭川空港
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10:16 北の国から「五郎の石の家」
- 今にも「蛍…」と聞こえてきそうな、北の国からのロケ地。純と蛍が運んできた石で作ったお風呂もありました。アブも沢山いました。
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12:32 珈琲 森の時計
- 喫茶店。ドラマ「やさしい時間」のロケ地。
カウンター席に座れば自分で挽いた豆でコーヒーが飲めるのです。
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14:31 唯我独尊
- こちらは「ソーセージカレー」。
辛口が美味しい大人味。
ルーのお代わりをするには合言葉を言わなくてはいけません。「ル～ルルル～」
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15:50 青い池
- 晴れていなければ青くないんじゃないか？！と恐る恐る見に行きました。
天気など関係なく"青い"池でした。
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16:48 パッチワークの路
- ヒマワリが咲き乱れていました。
CMに登場する風景を沢山見てきました。
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19:13 旭川ラーメン
- そういえば、北海道に来て一度もラーメンを食べていないから空港で。お酒の締めも北海道旅行の締めもやっぱりラーメンでしょう♪