TVドラマの舞台:タイガー&ドラゴン
ロケ地めぐり
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浅草演芸ホール
寄席の会場
住所 東京都台東区浅草1-43-12
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六区ブロードウェイ
寄席の会場前の通り
住所 東京都台東区浅草
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荒井屋へそ
そば辰
住所 東京都台東区浅草2-4-8
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食事処水口
谷中竜二がふかわりょうの方が面白いとメグミに言われてしまった食堂(7話)
住所 東京都台東区浅草2-4-9
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モンシェリー
銀次郎と金子準が行ったファミレス(8話)
住所 千葉県木更津市大和1-1-13
物語のあらすじ
子供の頃に両親が借金を苦に自殺し、「笑い」を忘れて生きてきたヤクザの山崎虎児は、ひょんなことから浅草で落語家の林屋亭どん兵衛の高座を聞いて感動し、弟子入りを志願する。
どん兵衛は虎児が属する新宿流星会の組長から400万円の借金をしていた。そこで虎児は、噺をひとつ習得するごとに10万円の「授業料」(ドラマの途中から20万円に値上げ)をどん兵衛に支払い、それをそのまま「返済金」として虎児に支払うという奇妙な契約をどん兵衛と交わすことになる。
「落語」と「ヤクザ」という無縁にも思える2つの要素を取り合わせ、毎回テーマとなる噺に沿うように登場人物に起きるできごとを織り交ぜながら、最終的にはひとつの新しいアレンジ噺として1話完結のコメディに仕上げたトリッキーな作りとなっている。