アニメの舞台:となりのトトロ
ロケ地めぐり
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狭山丘陵
トトロの住む森
住所 埼玉県所沢市 ほか
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三鷹の森ジブリ美術館
スタジオジブリの美術館。『迷子になろうよ、いっしょに。』がキャッチコピー。
住所 東京都三鷹市下連雀1-1-83
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クロスケの家
「トトロのふるさと基金」の事務局。真向いにある白壁の蔵にはマックロクロスケが隠れている。
住所 埼玉県所沢市三ケ島3-1169-1
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白鬚のシュークリーム工房
トトロのシュークリームを頂けるお店
住所 東京都世田谷区代田5-3-1
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サツキとメイの家
サツキとメイの家を忠実に、愛・地球博記念公園内に再現。予約制
住所 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
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上安松地蔵尊
サツキとメイが雨宿りして、カン太が傘を差しだすシーンのモデルとなった場所
住所 埼玉県所沢市上安松66
物語のあらすじ
となりのトトロは、テレビのない時代、1953年を想定して作られています。母の療養所にほど近い農村に引っ越して来たサツキとメイの姉妹は、裏山で不思議な生き物に出会います。大きくて毛むくじゃら、動物のようで、人の言葉がわかるような、この生き物を「トトロ」と名付けたのは妹のメイでした。大人には見えないトトロと不思議な体験を重ねるふたり。ところがある日、母に会いに行こうと家出したメイが行方不明になってしまいます。サツキは、メイのところへ連れて行ってくれるよう、一生懸命トトロに頼みました。トトロはネコバスを出してくれ、サツキを運びます。無事再会を果たしたふたりは、ネコバスのはからいで入院しているお母さんにそっと差し入れのトウモロコシを届けるのでした。来週末には、元気になったお母さんが家に帰ってくる予定です。
マイナビ子育て「となりのトトロのあらすじ」