大正ロマンあふれる町並み、銀山温泉
銀山温泉について
大正ロマンあふれる町並みがある銀山温泉。雪が降り積もった情景が名物。おしんの舞台になった地としても有名です。
陽が沈むとガス灯が灯り、ロマンチックな雰囲気に包まれます。
温泉街の奥には「石見銀山」にも並ぶといわれた「延沢銀山」があります。銀山があったことから銀山温泉といいます。車では侵入できないので、駐車場に止め徒歩で散策します。
この景観は「銀山温泉家並保存条例」により守られています。
所在 | 山形県尾花沢市 |
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泉質 | ナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉) |
効能 | きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
銀山温泉の観光地&グルメ
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最上川ライン下り
松尾芭蕉も訪れ「五月雨をあつめて早し最上川」と詠みました。日本三大急流の一つ最上川のリバークルーズ♪
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山寺(宝珠山立石寺)
松尾芭蕉が奥の細道で「閑かさや岩にしみいる蝉の声」と詠んだ場所。1015段の階段を一つ上るごとに煩悩が消えるとか。