アニメの舞台:崖の上のポニョ
ロケ地めぐり
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鞆の浦
宮崎駿監督が鞆の浦の古民家に滞在して、作品の構想を練った。
住所 広島県福山市鞆町
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三鷹の森ジブリ美術館
スタジオジブリの美術館。『迷子になろうよ、いっしょに。』がキャッチコピー。
住所 東京都三鷹市下連雀1-1-83
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御舟宿いろは
いろは丸事件の際に坂本龍馬が談判をした旧魚屋萬蔵宅を、宮崎駿監督のデザインをもとに宿泊できる宿として再生。
住所 広島県福山市鞆町670
物語のあらすじ
アンデルセンの童話「人魚姫」を思わせるファンタジックな物語。宗介は、5歳の男の子。父親の耕一は船乗りで、あまり家には帰ってきません。宗介は母親のリサと仲良く暮らしています。ある日宗介は、瓶の中に閉じ込められた赤い魚を助けました。ポニョと名付けられたその魚は、家出をしてきた海の女神の娘。ポニョは宗介に恋をし、人間になりたいと願います。
マイナビ子育て「崖の上のポニョのあらすじ」
感想
4歳児の息子が「ポニョ」見たい!と言い出したので、一緒に見ました。ソウスケがポニョを大切にする思いが、ヌイグルミを抱き一緒に本を読んだりする息子と重なり愛しい。ママがやると、ぶち切れるくせに、ヌイグルミを使ってスリスリ息子に甘えると「なんだ?」と言いながらニコニコし、ギュッと受け入れる息子。「ソウスケ」を「コウスケ」と間違う息子(笑)。あぁ、可愛すぎる。誰かを大切にする気持ちは年齢に関係なく尊重したい気持ちだなと思いました。