青森に行きたい!
青森県の観光スポット
三内丸山遺跡
日本最大級の縄文時代の遺跡。竪穴住居、お墓、道路跡、縄文土器、黒曜石、土偶などが見つかり当時の自然環境や生活の様子などの解明が進められています。
田舎館村田んぼアート
田んぼをキャンバスに、稲を絵の代わりにした巨大なアート。毎年テーマが変わり、田舎館村役場敷地内と道の駅いなかだて「弥生の里」敷地内にあります。
ねぶたの家 わらっせ
青森ねぶた祭の魅力や歴史を紹介している施設。実際に出陣したねぶた4台も展示されていて迫力満点!レストランやショップも併設されています。
弘前城
江戸時代に建造された天守や櫓などが現存しており、国の重要文化財に指定されています。津軽氏の居城。平成35年までに、石垣修復予定。
青森県エリア別ツアー
青森県ジャンル別 観光スポット
青森県の自然を満喫
奥入瀬渓谷
十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmの渓流。いくつもの滝が点在し「瀑布街道」とも呼ばれています。
岩木山
標高1625mで、その山の形から”津軽富士”と呼ばれています。8月1日には国の無形重要民俗文化財に指定されている「お山参詣」という農作祈願祭が行われます。
青森県の行ってみたい滝
くろくまの滝
白神山地にある滝。滝の姿が観音菩薩が合掌しているように見える。現在、通行止め
弥勒の滝
細く水が岩肌を流れる様子から「素麺の滝」とも呼ばれています。また、形がスヌーピーにも見える事から人気があります。
松見の滝
奥入瀬川の支流、黄瀬川にかかる十和田山中随一といわれる名瀑。徒歩で三時間かかるので秘瀑とも言われています。冬期は積雪のため近づけません。
泊まりたい青森県のホテル・宿
青森県の行ってみたい道の駅
道の駅 奥入瀬ろまんパーク
ステーキハウスでは十和田湖和牛が食べられます。4種類の地ビールも楽しめます。奥入瀬源流水でいれたコーヒーもおすすめ。
道の駅 とわだ
B級グルメ「十和田バラ焼き」が食べられる。伝統工芸「南裂織」の体験もできる。農家の方考案の農アイスが大人気。
道の駅 みんまや
津軽半島の最先端。青函トンネル記念館がある。一帯は津軽国定公園に指定されている為、豊富な自然に囲まれた風景が広がっています。
青森県の行ってみたい洋館
太宰治記念館
小説家太宰治の生家。太宰治が産まれる2年前に建てられた豪邸。国の重要文化財。かつて旅館だったこともありました。
弘前厚生学院記念館
国の重要文化財。津軽藩主の別邸、のち料亭として使われた名園に建てられた、陸軍将校の懇親施設。
旧・第五十九銀行本店
国の重要文化財。木をふんだんに使った銀行らしい重厚な造り。頭取室の内装には、金唐革紙が使われている。
弘前学院外人宣教師館
国の重要文化財。赤いトンガリ屋根がかわいい洋館。明治19年に創立した弘前学院の婦人宣教師の宿舎として建てられました。
藤田記念庭園洋館
国の登録有形文化財。外壁はグレーのドイツ壁。複雑な屋根構造に塔屋がある。大正10(1921)年に建てられた。
旧・河内屋橋本合名会社社屋
国の登録有形文化財。大正13(1924)に建てられた造り酒屋の事務所建築。設計は安藤安夫。
青森市森林博物館
旧・青森営林局。映画「八甲田山」のロケ地。緑の大切さや森林と人間の結びつきをテーマとした博物館になっている。
旧・弘前市立図書館
多くの方向から採光できる八角形双塔の独創的な構造の図書館。昭和期にはアパートとして使用されたこともある。
盛美園
津軽地方で人気のあった武学流庭園。明治時代に作庭された名園です。ジブリ作品「借りぐらしのアリエッティ」の舞台のモデルになりました。
青森県で食べたいグルメ&食事処
のっけ丼
どんぶりご飯を購入して、自分で好きな具材を買って載せていくシステム。贅沢などんぶりの完成です。
青森県の伝統工芸
南部裂織
古布を細く割き横糸に、木綿糸を縦糸にして機織り機で織る。道の駅とわだの「匠工房」で体験できる。
津軽びいどろ
北洋硝子が1977年に生み出した色彩豊かな色ガラス。現在では青森県伝統工芸品の指定を受けている。
青森県の四大夏祭り
八戸三社大祭
ユネスコ無形文化遺産に登録されているお祭り。お囃子と共に現れる豪華な山車が特徴。
開催日:
青森ねぶた
東北三大祭りの一つ。大勢の市民が掛け声と共に山車灯篭を引いて練り歩く。掛け声は「ラッセラー」
開催日:
弘前ねぷた
扇ねぷたが弘前の城下町を練り歩きます。子供達のもつ「金魚ねぷた」がかわいいらしい。掛け声は「ヤーヤドー」
開催日:
五所川原立佞武多
高さのある佞武多が特徴。最大で20mのものも!掛け声は「ヤッテマレ」。立佞武多の館で常設展示もされています。
開催日: