秋田に行きたい!
秋田県の観光スポット
久保田城(千秋公園)
久保田城は、佐竹氏が居城としたお城です。千秋公園は、桜の名所として人気があります。天守はなく、見張りと武器庫の役割を持った御隅櫓が復元されています。
ポートタワー・セリオン
展望室100mへは無料で上れます。夜間はイルミネーションが点灯され、色が時々変更されます。6272枚の強化ガラスで囲まれたタワーです。
リゾートしらかみ
世界自然遺産白神山地と日本海を走る列車です。ブナ、青池、くまげらの3種類の車両があります。中でも2016年7月にデビューした車両「ブナ」は必見です。
ゴジラ岩
男鹿半島の潮瀬崎にある岩です。シルエットがゴジラに似ていることから名づけられました。岩が夕陽に照らされた姿は、まるでゴジラが海に向かって吠えているかのようです。
入道埼灯台
男鹿半島の最北端にある入道崎は、景勝地として有名です。「日本の灯台50選」にも選ばれている入道崎灯台は、白と黒のコントラストが印象的です。
秋田県エリア別ツアー
秋田県ジャンル別 観光スポット
秋田県の自然を満喫
田沢湖
日本一の深さがある湖(世界で17番目)。たつこ伝説と、冬でも凍り付くことがない藍色の湖は正に神秘的。
川原毛地獄
日本三大霊地(恐山・立山・川原毛地獄)の一つで女人禁制の修験の地。かつて、久保田藩の硫黄採掘場でした。
秋田県の行ってみたい滝
桃洞の滝(女滝)
桃洞渓谷にある滝。女性の桃に形がどことなく似ているらしい。秘境の散策路(平坦なので行きやすいらしい)を1時間30分で現れます。
七滝
日本の滝百選の一つ。高さ60mから七段にわたって落ちる滝。水車小屋と橋が近くにあり風情があります。
法体の滝
滝の形が、修行僧の僧衣をまとった姿に似ていることから法体の滝と呼ばれています。映画「釣りキチ三平」のロケ地としても有名です。
秋田県の歴史スポット
大湯環状列石
縄文時代後期の日本を代表するストーンサークル。お墓やマツリのための特別な場所だったと考えられている。
なまはげ館
国重要無形民俗文化財に指定されている「男鹿のナマハゲ」。150体以上のナマハゲが集う展示ホールは迫力満点。
払田柵跡払田柵跡
平安時代の初期頃、国家がこの地の統一を進めるために造った、役所と軍事、儀式の役割を担った遺跡。
一度泊まりたい秋田県のホテル・宿
秋田県の行ってみたい道の駅
道の駅てんのう スカイタワー
広大な園内に多くの施設があります。59.8mの展望台、天王スカイタワーがシンボルです。
道の駅 こさか七滝
道の駅自体は大きくありませんが、日本の滝百選の「七滝」を見ながら食事ができます。
道の駅 象潟 ねむの丘
温泉のある道の駅。4階にある展望温泉からは日本海に沈む夕日を眺めながら入浴するとこもできます。
秋田県にある行きたい洋館
康楽館
明治43年にできた現存で日本最古の木造芝居小屋。現在でも利用されている為、芝居を見る事ができます。
旧小坂鉱山事務所
明治38年に建てられた、かつて全国一位の小坂鉱山の事務所。平成9年まで使用されていました。明治のオフィスを見学できます。
旧・秋田銀行本店
国の重要文化財。外部設計は山口直昭でルネサンス様式のレンガ造りの銀行建築。内部設計は星野男三郎でバロック様式を取り入れている。
旧・阿仁鉱山外国人官舎
国の重要文化財。明治12(1879)年に建築。江戸時代からの鉱山の採掘増のために招いた、ドイツ人技師のための官舎。
旧・大島商会
国の登録有形文化財。現在は秋田市まちなか観光案内所として利用されている。明治34年(1901)年に建てられた秋田県内初の百貨店。
旧日新館
旧制横手中学校の英語教師として日本にやってきたアメリカ人の住居でした。現在も個人宅の為、見学は水曜日のみです。
秋田で食べたいグルメ
横手やきそば
日本三大やきそばの一つ。特徴は、太くて真っ直ぐなゆで麺を使用し、片面焼きの目玉焼きと福神漬けがトッピングされていること。
秋田県のお祭り
なまはげ柴灯まつり
真山神社で行われる”柴灯祭”と秋田の伝統行事”なまはげ”を組み合わせた祭りです。みちのく五大雪まつりの一つです。
秋田竿燈まつり
重要無形民俗文化財に指定されている祭り。東北三大祭りの一つ。五穀豊穣や無病息災を願って”ねぶり流し”が行われます。
七夕絵どうろうまつり
江戸時代から続く祭りで、浮世絵や美人画が描かれた絵どうろうが湯沢の夜を彩ります。
横手の雪まつり
450年以上の歴史をもつ雪まつり。100基の大きなかまくらと無数のミニかまくらに灯がともり、幻想的な景色が広がります。