1日目:神戸・有馬温泉
新神戸駅
布引の滝
新神戸駅の裏にあり、徒歩10分でいける滝。遊歩道が整備されていて歩きやすい。一人で立派に歩く小さなお子様とも散策できます。
詳しくはこちら神戸ポートタワー

令和5年にリニューアルのため休業中
神戸港のシンボル。港の景色が楽しめるように建てられた展望タワー。和楽器の鼓を長くしたような外観が特徴。日本で初めてライトアップされた建物。
グリル十字屋
神戸旧外国人居留地に1933年に創業。初代が修行したのは、長崎県雲仙にある外国人保養地のホテルでした。3代続く洋食屋さん。映画「マイバック・ページ」のロケ地。ギンガムチェックの内装がかわいらしい。
詳しくはこちら風見鶏の館(旧トーマス住宅)
国の重要文化財。神戸北野の象徴的な建物である館は、明治42年(1909年)にドイツ人貿易商のゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。設計は、ドイツ人の建築家ゲオルグ・デ・ラランデ。
詳しくはこちらラインの館(旧ドレウェル邸)
建築されたのは、大正4年(1915年)。元住人の故国ドイツのライン川と壁面の直線美にちなんで「ラインの館」と命名されました。ベイウィンドウ(出窓)が特徴的。
詳しくはこちらうろこの館
登録有形文化財。外国人向けの高級借家として建設。神戸で最初に公開された代表的な洋館。ヨーロッパに古城のような外壁を覆う天然石のスレートが魚のうろこのように見えることから「うろこの館」といわれています。
詳しくはこちら有馬温泉 兵衛向陽閣
貸切風呂あり。有馬温泉の疲労回復や冷え性の改善に良いといわれる「金泉」を楽しめる。4つのスタイル(部屋食・レストラン・炭火焼き会席・ブッフェ)でお食事を楽しめる。
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兵庫県・神戸で立ち寄りたいお食事処
2日目:赤穂・姫路城
赤穂城

日本100名城。浅野長直(初代赤穂藩主)が赤穂へ入封し、慶安元年(1648年)に築城願を幕府へ提出。江戸時代に築城が始まった全国的に珍しいお城。13年後の1661年に完成。忠臣蔵で有名な浅野内匠頭は、3代目の浅野長矩の事。
元祖かもめ屋
エビにこんなにも合うソースにめぐり会えた感動。旅行から帰って、幾日過ぎても頭に思い描くとヨダレが出て来る。
詳しくはこちら赤穂市立海洋科学館「塩の国」
日本の昔ながらの塩精製法だった塩田が復元されている。塩作り体験コーナーがあり、塩について深く知れる。作った塩は持ち帰れるので、手作りの塩を食卓に出すと、塩づくりの話題で持ち切りになります。
詳しくはこちら姫路城
別名「白鷺城」。世界遺産で国宝。日本が誇る、日本式城郭の傑作。要塞感が半端ない!こんな立派な要塞を作ったけど、実際に使われたことはない。
詳しくはこちらきゃべつ
姫路の粉物ご当地グルメを一気にいただくならコチラ。どろ焼き、そばめし、ちゃんぽん焼きと頼みまくってしまう。でも、提供ペースはゆっくり目なので、気長に寛いで下さい。
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3日目:明石大橋・淡路島
工楽松右衛門旧宅

江戸時代に松右衛門帆の発明や全国の港を改修して名を遺す工楽松右衛門の旧宅。古い舟板を再利用した「舟板塀」や「ばったり床几」、「しとみ戸」など昔の生活の痕跡が見られる。マンホールカード配布場所。
大中遺跡

昭和37(1962)年6月、町内に住む3人の中学生によって発見。弥生時代後期(邪馬台国 卑弥呼と同時期)から古墳時代初頭の遺跡。当時貴重品だった中国製の鏡が出土していて有力なムラだったといえる。マンホールカード配布場所。
明石城

徳川幕府が西国の外様大名の抑えとして、姫路城の次に着目したお城。西国街道と明石海峡の水陸両方の交通の要衝として徳川秀忠が命じた。日本に12基しか現存していない三重櫓の2つがある。
明石市立天文科学館

日本の標準時の基準となる東経135度の日本標準時子午線の直上に建設されている。マンホールカード配布場所。
フィエスタ

明石大橋を眺めながらイタリアンをいただけるお店。
明石海峡大橋

真珠を連ねたような美しいライトアップからパールブリッジという愛称がある。全長3911m、世界最長のつり橋。1988年5月~1998年4月完成と10年の歳月をかけて建設された。
淡路島

瀬戸内海最大面積の島。淡路SA大観覧車に乗ると淡路島からの明石海峡大橋を眺めることができる。
モロゾフ

神戸二大ブランドの一つ。ロシア人のフョードル・ドミトリエヴィチ・モロゾフ一家が神戸で経営していたチョコレート店が起源。「関西人の家庭には必ずモロゾフのプリンの容器がある」として紹介されたことがある。
ユーハイム

神戸二大ブランドの一つ。創業1909年創業の日本で初めてバウムクーヘンを焼いた、カール・ユーハイム。