【日本全国】一度は行ってみたい温泉地（北海道・東北）
北海道・東北の温泉
銀山温泉
山形
ガス灯が並び、大正ロマンの漂うノスタルジックな温泉地。「おしん」の舞台となったことで、知られるようになりました。また「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われています。情緒ある温泉街です。
宿・ホテルを探す
登別温泉
北海道
北海道屈指の温泉地で、9種類のバリエーションある泉質が「温泉のデパート」と呼ばれています。江戸時代に開湯され、全国的に知られるようになったのは日露戦争の保養地に指定されてからです。
宿・ホテルを探す
知床・ウトロ
北海道
世界自然遺産に登録されている知床の近くにある「ウトロ温泉」。オホーツク海が近く雄大な自然を眺めながら温泉に浸かれる場所として人気があります。冬にはオーロラを見られる日もあるとか。
宿・ホテルを探す
酸ケ湯温泉
青森
強い酸性を示す温泉。八甲田山中の一軒宿で国民保養温泉地第1号。名物は混浴の「千人風呂」（脱衣所は別）で160畳もの浴室が自慢。家族で一緒に入れるのが魅力です。男湯、女湯もあります。
宿・ホテルを探す
蔦温泉
青森
十和田湖と奥入瀬をこよなく愛した文人・大町桂月ゆかりの温泉。1174年には湯治小屋があり、1909年に旅館へと姿を変えました。歴史ある本館は木造で温かさを感じます。
宿・ホテルを探す
乳頭温泉
秋田
7つの温泉旅館で構成された温泉地。7湯めぐりの温泉浴は万病に効くといわれています。宿によって泉質も違い、1,800円で湯めぐり帖を購入して制覇を目指すのも楽しみの一つ。
宿・ホテルを探す
玉川温泉
秋田
国民保養温泉地。地元のマタギによって江戸時代に発見された温泉。塩酸を主成分とする日本で一番ph数値が低い強酸性で、肌がピリピリします。何か悪いものを退治してくれそうな湯です。
宿・ホテルを探す
飯坂温泉
福島
奥州三名湯（鳴子・秋保・飯坂）にも数えられる、東北を代表するの温泉地。10月の第1土曜日には激しいお祭り「飯坂けんか祭り」が開かれる。松尾芭蕉も奥の細道の途中に立ち寄ったといわれています。
宿・ホテルを探す
高湯温泉
福島
国民保養温泉地。薬効成分の高い高濃度硫黄泉かけ流し湯が楽しめる温泉地。色は青みがかった濁り湯。標高750ｍにあり、山岳観光で気軽に立ち寄れる癒しスポットとしておすすめです。
宿・ホテルを探す
秋保温泉
宮城
仙台から30分程度の近さで、日帰り温泉として利用も多い。第29代欽明天皇の病が全快し、古くから「名取の御湯」と呼ばれ、奥州三名湯（鳴子・秋保・飯坂）の一つ。伊達政宗の湯小屋を建設された名湯。
宿・ホテルを探す
鳴子温泉
宮城
1000年を超える歴史をもつ温泉地で奥州三名湯（鳴子・秋保・飯坂）の一つ。9種類の泉質があり、源泉の数は400本近くにも及びます。「湯めぐりチケット」で入浴するとお得です。
宿・ホテルを探す
あつみ温泉
山形
1000年の歴史があり、江戸時代には庄内藩主酒井忠勝公が入国し、藩公の湯役所が設けられ、湯治場として栄えました。由来には諸説あり、「弘法大師が宿泊したときに杖を打ち立てたところ温泉が湧き出した」等あります。