佐賀県に行きたい!
佐賀県おすすめコース
佐賀県の観光スポット
吉野ヶ里遺跡公園
国内最大級の弥生時代の遺跡。平成元年に発見され「邪馬台国の出現か?!」と話題になった。古代人の生活を体験する様々なプログラムがある。
シュガーロード
江戸時代、長崎→佐賀→小倉をつないだ長崎街道。外国との交易を許された長崎から砂糖が輸入され、「白い宝石」と呼ばれた。街道沿いには菓子文化が花開き、伝統の味が受け継がれている。
嬉野温泉
日本三大美肌の湯の一つとして女性から人気がある。湯めぐりに便利な”湯遊嬉野”チケットは手に入れたい。旧長崎街道がメインストリートのため、江戸時代の宿場町の面影が残る。
肥前浜宿
江戸時代から宿場町として栄えた町並みが残る。酒や醤油などの醸造業を中心に発展し、「酒蔵通り」と呼ばれている。九州のなかでも焼酎を上回る日本酒を製造している。
祐徳稲荷神社
日本三大稲荷神社(伏見・笠間・祐徳)の一つ。商売繁盛、家運繁栄、交通安全などの祈願者が絶えない神社。肥前鹿島藩主・鍋島直朝夫人が創建した。祐徳博物館では鹿島藩主の鎧兜等が展示されている。
御船山楽園
鍋島茂義公の別荘跡で、御船山の切り立った断崖が特徴的な庭園。幕末に絵師を招いて造園し、敷地は15万坪という広さ!20万本のツツジが咲く春が、おすすめ。
佐賀県エリア別ツアー
佐賀県ジャンル別 観光スポット
一度泊まりたい佐賀県のホテル・宿
佐賀県の百名城(続百名城)
佐賀城
鍋島氏の居城。佐賀藩10代藩主・鍋島直正の時、幕末の動乱やパリ万博へ佐賀藩として参加しました。
名護屋城
豊臣秀吉の文禄の役のために築城。秀吉の死後は取り壊され、現在は石垣が残っている。
唐津城
名護屋城を解体した際の材木を使用して築城されたと言われる。天守閣の展望台からは虹の松原が見える。
佐賀県の寺社仏閣
宝当神社
宝くじが当たるという御利益のある神社。全国から人々が訪れる、宝くじの聖地。
佐賀県は焼き物の生産地!
唐津焼
戦国時代末期が起源。「一楽、二萩、三唐津」といわれ、茶器として名声を馳せた。釉薬や文様の違いで様々な装飾様式がある。
佐賀県の行ってみたい自然
七ツ釜
玄界灘の荒波が玄武岩を侵食してできた7つの洞窟。イカをモチーフにした七ツ釜遊覧船「イカ丸」に乗ると、間近に見ることができる。
見帰りの滝
日本の滝百選に選ばれている。春夏秋冬それぞれに滝を彩ります。特に6~7月には40000株にそぼるアジサイが見事な風景を演出する。
佐賀県の行ってみたい道の駅
道の駅 鹿島
佐賀県で第1号の道の駅。鹿島ガタリンピックの会場として有名で、有明海の干潟を利用した「干潟体験」ができる。予約をすればバーベキューでお食事も。
道の駅 伊万里ふるさと村
地元の美味しい食材と、稀少な伊万里牛を味わえる。体験施設では絵付け体験ができる。9月頃には甘くて美味しい特産品の梨が買える。
道の駅 桃山天下市
名物は、唐津焼の十四代中里太郎右衛門さんが監修した唐津焼陶片せんべい。本物の唐津焼のよう!レストランでは、玄界灘の新鮮な魚介類を頂ける。
佐賀県にある行きたい洋館
さがレトロ館
明治20年築の洋館を利用したレストラン。地元の農産物を使った洋風料理やシシリアンライスも頂ける。
旧古賀銀行
明治18年に両替商をしていた古賀善平が設立した銀行。佐賀市歴史民俗館として立ち並ぶ、計7館のうちの一つ。館内にはカフェが営業している。
唐津市歴史民俗資料館
明治41年に建てられた、旧三菱合資会社唐津支店本館。曽禰達蔵の監修・指導で、石炭輸送の基地として建てられた。
佐賀で食べたいグルメ
佐賀県の祭り
唐津くんち
ユネスコ無形文化遺産。11月2,3,4の3日間催される、唐津神社の秋季例大祭。くんちとは、収穫感謝の意味が込められている。色鮮やかな曳山が唐津市街に登場する。
有田陶磁器まつり
日本磁器発祥の地、有田。毎年ゴールデンウィークに開催され、100万人の人出で賑わう。秋は、のんびりゆっくり巡れる。町内の食事処では、期間限定メニューが提供されたりする。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
熱気球の国際的なフェスティバル。100機以上のバルーンが参加する。色とりどりのバルーンが空を飛ぶ光景を見たい!大会期間中は、メイン会場の河川敷内に「バルーンさが駅(JR)」が開設される。