人生初のグランピングをした、Akariかわば田園キャンプ場
Akariかわば田園キャンプ場について
Akariかわば田園キャンプ場で、人生初 & 3回目のキャンプをしました。素泊まりのみで、好きな食材を持ち込んでキャンプ飯を楽しめます。
食材は、すぐ近くに道の駅「かわば田園プラザ」があるので新鮮な野菜や名産品が手に入ります。また、ベイシア(2.6㎞ほど離れています)で購入できます。高いイメージのあるグランピングですが、Akariかわば田園キャンプ場では比較的リーズナブルなので、おすすめです。
キャンプ用品を買い揃えるのは大変!だけど、グランピングなら道具が揃っているし、テントも張られているしで楽チン!あとは虫が苦手でして…恐々スタートしました。
10月頃の川場村は、カエルの鳴き声や、虫の声で夜じゅう大合唱。テントで死んでいる虫はいましたが…、あからさまに近寄ってくる虫はいなく、キャンプはこの時期だなと思いました。
11月は山々が紅葉していてキレイでした。星もキレイでいつも見られない星座が見られました。ただ、夜は寒いので防寒具一式(コート、手袋など、厚手の靴下など)を持って行くと安心です。
所定の場所で持参した手持ち花火を楽しめます。地面に立てられるロウソクやチャッカマンがあると便利です。
クラブハウス
売店とトイレがあります。バーベキューに必要な道具の貸し出しはセルフで持って行きます。数に限りがあるので常識の範囲で持って行きましょう。
レンタル品
写真左はレンタル品、写真右のジュースや調味料は有料です。売店では飲み物(ビール有り)や、あ!買い忘れた!油などが売っています。チェックアウト時に現金で支払います。
キャンプ開始
「テントで寝たい。食べる野球やりたい(バーベキュー)」と言っていた4歳児、初めてのキャンプに張り切る。
バーベキュー
隣には道の駅・田園プラザがあるので、混雑が苦でなければお肉など調達できます。外で焼いて食べるバーベキューが、すっごく美味しくて、やみつきに。4歳児の息子も、ご満悦でした。
スモア
我が家バーベキューの必須アイテム「マシュマロ」。4歳児の頃から息子が絶対焼く!と言う。
テント内
テント内は電気カーペットが敷いてあり、夜は温かく眠れます。この分、荷物が少なくて済みます。
楽楽の湯
近くには入浴施設があるので、お風呂でさっぱりすることもできます。湯冷めにだけ気を付けて下さいね。
帰りは、借りていた道具はクラブハウス内の元の場所へ、洗い物は所定のラックへ置くだけで、終了です。人生初のキャンプでしたが、またやってみたい!と思えるくらい楽しかったです。テントで寝たり、虫の声を聞きながら食べたりと非日常な体験で、4歳児も何となく成長したような気がしました。秋はキャンプに出かけるのが我が家の定番となりそうです。
Akariかわば田園キャンプ場の詳細
所在 | 群馬県利根郡川場村大字萩室字下御座乙9 |
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電話番号 | 0278-25-3692(受付時間10:00~17:00) |
営業時間 | チェックイン15:00~17:00 |
料金 | S料金(GW、お盆、3連休):18,500円(大人2名~) A料金(土曜日、冬季連休):15,000円(大人1名~) B料金(平日): 9,800円(大人1名~) *大人1名あたりの料金 |
アクセス | 関越自動車道「沼田IC」から、平坦地で9分 |
URL | Akari かわば田園キャンプ場 |
Akariかわば田園キャンプ場の地図