TVドラマの舞台:東野圭吾ミステリーズ8話「小さな故意の物語」
物語のあらすじ
県立W高校のある屋上から男子生徒の行原達也というが転落死した。警察は事件を自殺と考え、達也自身が屋上の柵に上って歩いていたという証言も出る中、達也が自殺したとは信じられない親友の良は独自に達也の死の謎を調べ始める。その末に良は、達也が死ぬきっかけとなった当事者の「故意」を目の当たりにする。
Wikipedia「小さな故意の物語」
感想
三人の高校生と、片思いの女の子の恋物語が、こんな形になっちゃうなんて…という切なさ。三浦春馬さん演じる良のラストに魅せる、様々な感情を読み取れる泣きの演技に、切なさとやるせない感情が私の心に、こびり付きました。
ロケ地めぐり
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新落合橋
中岡良(三浦春馬)、佐伯洋子(波留)、行原達也(大野拓朗)が自転車で渡っていた木製の橋
住所 茨城県常陸太田市落合町
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新落合橋近くの里川の堤防
良、洋子、達也が寝そべっていた堤防、一年後、良と洋子が歩いていた堤防の上
住所 茨城県常陸太田市落合町
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旧・高萩工業高等学校
良、洋子、達也が通っていた上田北高等学校
住所 茨城県高萩市大字赤浜1864
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朝楽苑 日立店
良が、呆れながら担任の井本五郎(近藤公園)と話をしていた店
住所 茨城県日立市鹿島町1-21-13